2018年11月28日 |
第4回児童虐待防止フォーラムINくわな 開催しました! |
乳幼児揺さぶられ症候群予防教育ファシリテーター養成講座in桑名開催しました! |
2018年11月15日 |
平成30年度 健やか親子21全国大会が三重県で開催されました! |
乳幼児揺さぶられ症候群とは、あかちゃんを、前後に、強く、揺さぶることによって、あかちゃんの脳にダメージを引き起こすことです。
英語だとShaken-Baby-Syndrome。それぞれの頭文字を取ってSBSとも言われます。
SBSは、子どもの虐待にあたります。
SBSは、脳にダメージを受けるので、脳性まひや言葉の遅れ、視力障害、けいれん発作等の後遺症となることがあります。
場合によっては死んでしまうことだってあるのです。
SBSは、強く揺さぶる危険性を子育てにかかわる人達が、あらかじめ知っておくことで、防げる確率はぐーんと高くなります。
どんなことがあっても絶対に赤ちゃんを強く揺さぶらないで!